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ポケットに入るXBOXコントローラー
今週の新着は、小さくて持ち歩ける物が目立ちます。XBOX史上最小の「Nano コントローラー」は99gで、ポケットに入ります。Nothingは牛乳パックがモチーフのポータブルスピーカーを、ソニーはケーブルなしで使えるプロ向けのワイヤレスマイク「ECM-W5」を発表しました。机まわりでは、MSIの12.3型の横長サブ画面と、RazerのBarracuda V2 Proも加わっています。人気・定番の枠では、XREAL One ProやBenQ ScreenBar Halo 2、Shokz OpenFit 2など、評判のいい物を集めました。クラファンのコーナーでは、磁気スイッチを使ったDrunkDeerのゲーム用マウス、Glacier Xが出資を募集中です。海外の値段は 1ドル=約158円で計算しています。
目目玉商品PICK UP
コントローラー日本マイクロソフト(XBOX)
XBOX Nano コントローラー 発表のみ
長さ12.7cm、重さ99gの、XBOX史上最小をうたうコントローラーです。価格は8,000円です。
「XBOX Nano コントローラー」は、XBOX史上最小をうたうコントローラーです。長さは12.7cm、重さは99gで、ポケットに収まります。11月発売予定で、価格は8,000円です。日本では、Microsoft Storeで予約を受け付けています。
ここが面白いのは、その小ささです。マイクロソフトは、スマートフォンより軽くコンパクトだとしています。それでも、レイアウトはXBOXの標準と同じで、ゲームに必要な18種類の入力を備えています。小さくても、遊び方を変えずに使える作りです。
使う場面は、出かけ先でのスマホやタブレットのゲーム、旅行や移動中の遊びです。XBOX Series X|Sとパソコンにも対応しているので、机の上に置く小さな2台目としても使えます。長さ12.7cmなので、かばんの隙間にも入れておけます。
接続はXBOXワイヤレスまたはBluetoothで、充電式の電池を内蔵しています。自分で設定できる「アクションボタン」には、スクリーンショットの撮影やショートカットなどを割り当てられます。公式の動画では、Minecraft Dungeons IIを遊ぶ様子が紹介されています。
気になるのは、小さい分、握り心地が標準のコントローラーとは違うはずな点です。実物を握って確かめたい所です。電池の容量や充電方法は記事に載っていません。色も記事には出ていないため、買う前に公式ページで確かめると安心です。
- 長さ12.7cm・重さ99gでポケットに収まる
- 標準と同じ配置で18種類の入力を備える
- 価格8,000円、11月発売予定
筆者のひとこと(イリス)…ポケットに入る、というだけで持ち歩く気になる。スマホで遊ぶ人に、ちょうどいい。

マイクソニー
ECM-W5(ワイヤレスマイクロホン) 発表のみ
32bit float録音と最大500mの伝送に対応した、ケーブルいらずのプロ向けワイヤレスマイクです。
59,400円(セット)
値段59,400円(セット)(送信機のみ18,700円、受信機のみ29,150円)発売2026年11月20日予定
ソニーの「ECM-W5」は、ケーブルなしで使えるプロ向けのワイヤレスマイクです。送信機(マイク)2台、受信機、充電ケースのセットで、発売は11月20日、予約開始は10月21日10時です。セットの価格は59,400円で、送信機と受信機は単体でも同じ日に発売されます。
ここが面白いのは、32bit float録音に対応した点です。音の大小の幅を広くとれる録音方式です。録音先は、送信機の内部、カメラの動画ファイル、カメラの独立したWAVファイルの3系統から選べます。最大4ch、96kHz/24bitにも対応します。
使う場面は、動画の撮影や取材、配信の収録です。見通しのよい場所なら最大500m離れても使えます。受信機はソニー製カメラに、MIシューという接続部で直接つなげます。USB-C接続で、スマホやパソコンへの高音質な録音もできます。ほかに、クリップまたはマグネットで服に付けられます。
送信機は連続11時間使え、充電は55分です。受信機は、このシリーズで初めて有機ELディスプレイを備え、最大4つの送信機とつなげます。混雑した電波の中でも音切れを抑え、前の世代のECM-W3と比べて約3倍安定した通信をうたっています。
気になるのは値段で、セットが59,400円、送信機単体が18,700円、受信機単体が29,150円です。タイムコード同期が使えるカメラは、発売時点ではFX5だけです。WF-1000XM6と組み合わせたバイノーラル録音は、発売後のアップデートで対応する予定です。
- 32bit float録音・最大4ch・96kHz/24bit
- 見通し最大500m、送信機は連続11時間
- 受信機は同シリーズ初の有機ELディスプレイ付き
筆者のひとこと(イリス)…声が大きくても小さくても、録り直しにくい場面で頼れる道具。撮る人の味方だと思う。

スピーカーNothing(CMF)
CMF Speaker S/CMF Speaker M 白あり
牛乳パックをモチーフにした、Nothing初のポータブルスピーカーです。前面のパネルを入れ替えられます。
9,800円(S)/17,800円(M)
値段9,800円(S)/17,800円(M)発売2026年10月12日
Nothingのサブブランド「CMF」から、同社初のポータブルスピーカー「CMF Speaker S」と「CMF Speaker M」が登場しました。発売は10月12日で、価格はSが9,800円、Mが17,800円です。色はホワイト、ダークグレー、オレンジ、ターコイズの4色です。
ここが面白いのは、牛乳パックにヒントを得た形です。前面のパネルとダイヤルを入れ替えられ、公式の3Dデザインファイルを使えば、好みの部品を3Dプリンターで作ることもできます。前面には、音量や再生を操作するダイヤルがあります。
使う場面は、部屋でも外でも、手軽に音楽を流したいときです。どちらもIP68の防塵・防水で、連続再生は最大18時間、10分の充電で最大1時間再生できます。2台でステレオにするモードや、Auracastで複数台をそろえて鳴らすパーティーモードもあります。
Sは45mmのフルレンジとパッシブラジエーター2基で重さ334g、Mは70mmのウーファーと16mmのツイーターで重さ602gです。Bluetooth 6.0に対応し、USB-Cの有線接続では60ms未満の低遅延とされています。音量を最大60%に抑えるナイトモードもあります。
気になるのは、記事に出力の大きさやサイズが載っていない点です。公式ページではSの出力は10Wとされています。Mは約600gと、持ち歩くには少し重めです。3Dプリントでの部品づくりは、プリンターを持っている人向けの遊びです。
- 牛乳パックがモチーフ、パネルとダイヤルを交換できる
- IP68防塵防水・連続再生は最大18時間
- S 9,800円/M 17,800円、4色から選べる
筆者のひとこと(イリス)…牛乳パックの形が、机の上でやけに愛らしい。部品を取り替える遊びも、静かに楽しい。
新今週の新着NEW

モニターMSI(エムエスアイ)
MAG VIEW XPANDER 12(WHITE) 白あり発表のみ
12.3型で横長のサブディスプレイです。机に立てるほか、PCの冷却部品に取り付ける置き方もできます。
19,980円
MSIの「MAG VIEW XPANDER 12」は、12.3型の横長のサブディスプレイです。解像度は1920×720で、縦横比は16:6、USB Type-Cでつなぎます。置き方が3通りあり、付属のスタンドで机に立てるほか、360mmのラジエーター(冷却部品)やファンの金具に取り付けたり、付属のL字金具で120mmファンの位置に組み込んだりできます。専用ソフト「MSI Center」で、PCの温度やファンの速度などの監視、時計、写真のスライドショーを表示できます。長く座りすぎないよう休憩を促すリマインダー機能もあります。値段は1万9980円で、発売は10月30日の予定です。気になるのは、サブ画面としての使い道が人を選ぶ点と、MSI Centerのバージョン2.0.70.0以降が必要な点です。
筆者のひとこと(イリス)…パソコンの中身を、横長の小窓に映しておく。光る部品の隣に置くと、見ていて飽きない。

ヘッドセットRazer(レイザー)
Razer Barracuda V2 Pro
ノイキャンを備えた多機能なワイヤレスゲーミングヘッドセットです。ノイキャンなしで最大70時間もちます。
35,480円(税込)
値段35,480円(税込)発売2026年10月(国内発売を発表)
Razerの「Barracuda V2 Pro」は、ノイズキャンセリングを備えた多機能なワイヤレスゲーミングヘッドセットです。接続はBluetooth 6.0と、独自の低遅延技術「Razer HyperSpeed Wireless」の2.4GHz無線に対応し、USB Type-Cの有線でも使えます。パソコンではTHX Spatial Audioにより、7.1.4chのサラウンドを再現できます(Windows 11 64bit以降)。取り外せるブームマイクのほか内蔵マイクも備え、ブームマイクを外すと内蔵マイクに切り替わります。電池はノイズキャンセルを切って最大70時間(入れて50時間)もちます。ゲームの足音から通話、外出先の音楽まで、1台でまかないたい人向けです。気になるのは値段で、記事の時点で3万5480円と、ゲーミングヘッドセットとしては高めです。型番は記事に載っていません。
筆者のひとこと(イリス)…70時間もつのは、素直にありがたい。充電を忘れがちな人に、向いていると思う。
定人気・定番CLASSIC発売から1〜2年の評判がいい物

ライトベンキュージャパン(BenQ)
BenQ ScreenBar Halo 2
モニターの上にはさんで使う細長いライトです。手元を照らす光と、壁を照らす光が入っていて、リモコンで調整できます。
26,900円
値段26,900円(BenQ直販価格)発売2025年6月3日
モニターの上にはさんで使う、細長いライトです。手元を照らす前向きの光と、モニターの後ろの壁を照らす光の2つが入っていて、片方だけでも両方でも点けられます。丸いワイヤレスのリモコンで、光の色合いを2,700Kから6,500Kの間で、明るさを1%きざみで変えられます。海外のレビューサイトNotebookcheckは、まぶしくない光、簡単な取り付け、リモコンの使いやすさを長所に挙げました。前の光は書類や読書、後ろの光は夜のゲームに向くとも書いています。5分で自動的に消える人感センサーもあります。短所は、ふつうのLEDデスクランプより値段が高いことと、表面がつるつるのモニターでは少しぐらつくことです。
筆者のひとこと(イリス)…暗い部屋でも、手元だけがやさしく明るい。

イヤホンShokz(ショックス)
Shokz OpenFit 2
耳をふさがずに音楽が聴ける、耳に掛けるオープンイヤー型イヤホンです。片耳は約9.4gで、ケース込み最大48時間です。
25,880円
値段25,880円(発売時の価格(税込))発売2025年1月16日
耳をふさがずに音楽が聴ける、耳に掛けるタイプのオープンイヤー型イヤホンです。片耳は約9.4gで、ニッケルチタン製の軽いイヤーフックが付いています。ケース込みで最大48時間、イヤホン単体で最長11時間使え、IP55の防水性能で汗や小雨も気にしません。最大2台の機器に同時につなげます。ガジェット系サイトのHelenTechは約1週間使い、低音がしっかり聞こえること、4時間ほどの連続使用でも負担が少ないこと、物理ボタンで濡れた手でも操作しやすいことを評価しました。短所は、ケースがワイヤレス充電に対応しないことと、装着を検知する機能がないことです。周囲の音を遮れないので、使う場面を選ぶと述べています。
筆者のひとこと(イリス)…耳が空いているぶん、世界とつながったまま。

充電器Anker(アンカー)
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)
USB-C端子が3つの急速充電器です。合計で最大160Wを出せ、前面の小さな画面で端子ごとの出力を見られます。
16,990円
値段16,990円(発売時の価格(税込))発売2025年12月9日
コンセントに挿して使う、USB-C端子が3つの急速充電器です。合計で最大160W、1つの端子だけなら最大140Wを出せるので、大きめのノートPCも充電できます。本体の前に1.3インチの小さな画面があり、端子ごとの出力(W数)を見られます。アメリカのThe Gadgeteerは、どの端子でも同じ性能で使えること、画面で出力が見えて充電がうまくいかないときの原因探しに役立つことを評価しました。短所は、140Wを出すには240W対応のケーブルが必要で付属しないことと、USB-Aの端子がないことです。大きさは約65×52×35mm、重さは約220gで、アプリから充電モードを変えることもできます。
筆者のひとこと(イリス)…数字が見える充電器は、安心する。

ARグラスXREAL
XREAL One Pro
視野角57度でARグラスとして最も広いとされる、メガネ形のARグラスです。重さは約87gで、価格は84,980円です。
84,980円
動画:
XREAL(メーカー公式の YouTube)
値段84,980円発売2025年7月24日
XREALの、メガネの形をしたARグラスです。視野角は57度で、ARグラスで最も広いとされています。0.55インチの有機ELで、最大700ニトの明るさ、120Hzの画面更新に対応し、約420インチ相当の仮想スクリーンが目の前に広がります。重さは約87gです。ITmediaの記事では、視野が広く映画やゲームを楽しみやすいこと、明るくなって屋外でも見やすいことが利点とされています。弱みは、XREAL Oneより1万5000円高い価格と、日本での発売が米国より約半年遅れた点です。価格は84,980円です。光学系は新しい「X Prism」で、光学モジュールが44%軽くなったとされています。音はBoseと共同で調整されています。
筆者のひとこと(イリス)…どこでも、自分だけの大画面。

キーボードレイザー
Razer Joro
持ち運べる薄型の75%サイズのワイヤレスキーボードです。厚さ16.5mm、重さ374gで、3台まで登録できます。
22,480円
レイザーの、持ち運べる薄型のワイヤレスキーボードです。75%サイズで、厚さは16.5mm、重さは374gです。ノートPCと同じシザー式のスイッチで、短く安定した打鍵感をうたっています。Bluetooth 5.0またはUSB Type-Cで接続し、3台まで登録できます。WindowsとMacの両方に対応し、パワーセーブモードでは最大1,800時間使えます。games.ggの記事は、反応のよさと持ち運びやすさを評価し、「隠れた名機」と紹介しています。一方で、長い文章を打つと疲れる可能性があります。価格は22,480円です。一部のキーにはWindows用とMac用の印字があり、FnキーとTabキーで配列を切り替えられます。
筆者のひとこと(イリス)…薄くて軽い。外で打つ人の、道具。
ククラファンCROWDFUNDING出資を募集中の物。届くまで時間がかかったり、届かないこともあります

マウスDrunkDeer(ドランクディア)
DrunkDeer Glacier X(グレイシャー エックス) クラファン日本未発売
ボタンに磁石の仕組みを使った、重さ62gのワイヤレスマウスです。クリックの振動を5段階に変えられます。
約1.25万円(先行価格)
値段約1.25万円(先行価格)(海外 $79(Kickstarter の期間限定の先行価格)・1ドル=158円で計算)発売2026年11月5日まで Kickstarter で出資募集中
DrunkDeer(ドランクディア)の「Glacier X」は、ボタンに磁石の仕組みを使った、ゲーム用のワイヤレスマウスです。クラファンのKickstarterで、10月6日から11月5日まで出資を募集しています。重さは62gで、センサーはPAW3955、感度は最大50,000DPIです。有線でも無線でも、1秒に8,000回信号を送れる「デュアル8K」に対応します。クリックは磁気を使った独自のマイクロスイッチで、1億回以上の寿命をうたっています。内蔵のモーターで、クリックのときの振動を5段階に変えられるのも面白い所です。DrunkDeerはキーボードで知られる会社です。79ドルの先行価格は期間限定で、数に限りがあります。
筆者のひとこと(イリス)…指先でクリックの手ごたえが変わる。不思議な一台。