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1000Hzの画面と、磁性流体のヘッドホン 今週の新着は、画面を1秒に1,000回書き換えるLGの24.5型ゲーミングモニターが目玉です。Technicsは、ヘッドホンで初めて磁性流体ドライバーを使った「EAH-A1000」を発表しました。Razerからはサンリオのポムポムプリンとクロミの仕様のゲーミング機器が登場し、映像制作向けのBenQの4Kモニターも加わっています。人気・定番の枠では、Nothing Headphone (1)やSteam Controller、Razer Basilisk V3 Pro 35Kなど、評判のいい物を集めました。クラファンのコーナーでは、小さなマウスが取り外せるサンワダイレクトの2in1マウスが、Makuakeで募集中です。海外の値段は 1ドル=約157.8円で計算しています。
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モニターLGエレクトロニクス・ジャパン
UltraGear AI 25G590B-B モニター ゲーミング
値段 17万9,000円前後(オープン価格)発売 2026年10月1日
G-SYNC対応で世界初のネイティブ1,000Hz駆動をうたう、24.5型のゲーミングモニター。
LGの「UltraGear AI 25G590B-B」は、画面を1秒間に1,000回書き換えられる24.5型のゲーミングモニターです。解像度はフルHD、パネルは映り込みの少ない非光沢のIPSで、10月1日に発売されました。NVIDIA G-SYNC対応のモニターとしては、世界で初めてネイティブ1,000Hzで動くとうたわれています。
ここが面白いのは、動く物の残像を減らす「MBR Pro」です。フレームとフレームの間にバックライトを短い時間だけ制御して、動いたときのにじみを抑えます。ただし使っている間は、書き換え速度を映像に合わせて変える可変リフレッシュ(VRR)が使えなくなります。
使う場面は、1コマの違いが勝敗を分ける対戦ゲームです。音声・効果音・BGMを分けて整えるAI Soundや、暗い所を見やすくするブラックスタビライザー、照準を画面に出すクロスヘアも備えます。机の上で場所を取りにくい24.5型なので、競技向けの環境づくりに向いています。
接続はDisplayPort 2.1(UHBR20)、HDMI 2.1が2つ、USB Type-Cです。AMD FreeSync PremiumとNVIDIA G-SYNC Compatibleの認証も取っています。色はsRGB 99%、DCI-P3 90%、明るさは400cd/m²、応答速度は中間色1msです。HDRはDisplayHDR 400です。
気になるのは値段です。オープン価格で、実売は17万9,000円前後の見込みです。1,000Hzの滑らかさを活かすには、フルHDで高いフレームレートを出せるパソコンも必要になります。スタンドは高さ135mmの調整と左右90度の回転に対応し、スタンドを付けた重さは5.2kgです。
ネイティブ1,000Hz駆動の24.5型フルHD 残像を抑えるMBR Pro(使用中はVRR無効) DP 2.1・HDMI 2.1×2・USB-Cを搭載 筆者のひとこと(イリス) …ここまで速いと、目が追いつくか心配になる。対戦で使うなら、一度は見てみたい。
ヘッドセットRazer(レイザー)
Razer Kraken Kitty V2 BT - Pompompurin Edition 日本未発売 ポムポムプリンの耳とベレー帽をまとった、ネコミミ型のワイヤレスゲーミングヘッドセット。
未定
値段 未定(海外の値段は記事に記載なし)発売 2026年10月から順次(海外)
ヘッドホン ワイヤレス ゲーミング
Razerの「Kraken Kitty V2 BT - Pompompurin Edition」は、ネコミミ付きのワイヤレスゲーミングヘッドセット「Kraken Kitty V2 BT」を、サンリオのポムポムプリン仕様にしたモデルです。耳とベレー帽をあしらったデザインで、「Razer | Pompompurin」コレクションの最後を飾る製品です。
ここが面白いのは、ゲーミングギアなのにキャラクターの世界観をまるごと取り入れた点です。投入のきっかけは、プリンが2026年のサンリオキャラクター大賞で1位になったことだと、記事は伝えています。同じコレクションには、キーボード、マウス、マウスパッドもそろっています。
使う場面は、机の上をかわいくそろえたい人のゲームや通話、配信です。公式ページは、コレクションを「ゲーミング専用ではない」使い方もできるものとして紹介しています。ネコミミ、ワイヤレス設計、Kittyらしい確かな性能で、リラックスして何時間でも遊べるとうたっています。
評判の面では、まだ発売前後のため、音質などの声は出ていません。ベースのKraken Kitty V2 BTは「ファンに愛される」モデルとして公式ページで紹介されています。Razerはほかにも、ハローキティやクロミなど、サンリオとのコラボを続けて出しています。
気になるのは買える場所です。海外のRazer.comやRazerStoreなど一部の国と地域で、10月から順に発売されます。日本国内での販売は未定です。値段や詳しい仕様も記事には載っていないため、日本で買えるかどうかは、続報を待つことになります。
ポムポムプリンの耳とベレー帽つきのネコミミ型 Razer | Pompompurinコレクションの最後を飾る製品 海外で10月から順次発売、日本は未定 筆者のひとこと(イリス) …かわいさで選んでいい、と思う。日本で買えるようになるのを待ちたい。
ヘッドホンTechnics(テクニクス)
EAH-A1000 発表のみ Technicsが初めてヘッドホンに磁性流体ドライバーを使った、ワイヤレスの旗艦機。
6万円前後(オープン価格)
値段 6万円前後(オープン価格)発売 2026年11月19日予定
ヘッドホン ワイヤレス ノイキャン 黒
Technicsの「EAH-A1000」は、40mmのドライバーを積んだワイヤレスヘッドホンです。ノイズキャンセリングを備え、11月19日に発売予定です。市場想定価格は6万円前後のオープン価格で、色はブラックとプラチナグレージュの2色です。
ここが面白いのは「磁性流体」を使ったドライバーです。音を出す部品のコイルの動きを、磁石に反応する液体で導いて、動きを正確にし、歪みを減らす仕組みです。これまで有線のEAH-TZ700や完全ワイヤレスのEAH-AZ100に使われてきましたが、ヘッドホンへの採用は今回が初めてです。
使う場面は、電車や飛行機など、騒がしい場所での音楽です。アダプティブノイズキャンセリングが、装着状態の違いを自動で測り、フィルターの設定をその場で調整します。話し声の帯域もしっかり抑えるとしています。USB接続でパソコンの音を聴く使い方もできます。
音の送り方(コーデック)は、SBC、AAC、LDAC、LE AudioのLC3に対応し、ハイレゾワイヤレスの認証も取っています。Dolby Atmosのヘッドトラッキングによる空間オーディオにも対応します。モノアーム形状の「フローアーム」で、スイーベルと折りたたみができ、ケースも付きます。
気になるのは値段と使い方の幅です。6万円前後と高めで、LDACで接続すると3台同時接続(マルチポイント)は使えません。電池はANCオン・AAC接続で最大46時間、LDAC接続で最大40時間です。重さは記事に載っていないため、店頭で確かめたい所です。
磁性流体ドライバーをヘッドホンに初採用 アダプティブNCとDolby Atmosに対応 電池は最大46時間(ANCオン・AAC接続) 筆者のひとこと(イリス) …静かな夜に、一曲だけ聴きたくなる。音を聴き込む人向けだと思う。
今週の新着
イヤフォンRazer(レイザー)
Razer Hammerhead V3 X HyperSpeed - Kuromi Edition 日本未発売 Razerの「Hammerhead V3 X HyperSpeed - Kuromi Edition」は、サンリオのクロミの誕生日を記念した、ゲーミング向けのワイヤレスイヤフォンです。
未定
値段 未定(海外の値段は記事に記載なし)発売 2026年10月から順次(海外)
イヤホン ワイヤレス ゲーミング
Razerの「Hammerhead V3 X HyperSpeed - Kuromi Edition」は、サンリオのクロミの誕生日を記念した、ゲーミング向けのワイヤレスイヤフォンです。充電ケースはクロミのシルエットの形で、ライラックと黒の組み合わせです。スティック部分にはクロミのドクロマークが付いています。Razer初のクロミ仕様のゲーミングイヤフォンで、Razer HyperSpeed Wirelessによる低遅延の接続に対応し、複数のゲーム機やパソコンで使えます。ゲームの音を遅れにくく聴きたいけれど、見た目は少しいたずらっぽくしたい人に向いた一品です。気になるのは買える場所で、海外では10月から順次発売ですが、日本国内の販売は未定です。値段も記事には載っていません。
筆者のひとこと(イリス) …ケースの形まで凝っている。少し毒のあるかわいさが、いい。
モニターベンキュージャパン(BenQ)
Creative Pro PV3250U/PV2750U 発表のみ ベンキューの「Creative Pro」シリーズは、映像制作向けの4Kモニターです。
26万7,100円(PV3250U)/23万9,800円(PV2750U)
値段 26万7,100円(PV3250U)/23万9,800円(PV2750U)(いずれも直販価格)発売 PV3250U 2026年10月16日予定/PV2750U 2026年11月予定
モニター
ベンキューの「Creative Pro」シリーズは、映像制作向けの4Kモニターです。31.5型の「PV3250U」と27型の「PV2750U」があり、ともに120Hz対応のIPS液晶で、色の再現はsRGBとRec.709が100%、DCI-P3が99%です。面白いのは「Shadow Check」モードで、いちばん明るい輝度を固定して白飛びを抑えながら、暗い部分だけを持ち上げて確かめられます。細部を拡大して見る「Area Zoom」もあります。1台ずつ工場で色を合わせ、色のずれが平均でDelta E 1以下という報告書が付きます。Thunderbolt 4では、映像と最大96Wの給電を1本のケーブルでまとめられます。気になるのは値段で、直販価格はPV3250Uが26万7,100円、PV2750Uが23万9,800円です。
筆者のひとこと(イリス) …暗い所の黒つぶれを見逃さない、という道具。映像を作る人の机にあるなら、納得できる。
人気・定番 発売から1〜2年の評判がいい物
マウスRazer(レイザー)
Razer Basilisk V3 Pro 35K 右手でつかむ形の大きなワイヤレスマウスです。
26,980円
マウス ゲーミング ワイヤレス エルゴノミクス 光る(RGB) 黒 白 緑
右手でつかむ形の大きなワイヤレスマウスです。ホイールは左右にも倒せる4方向で、段階がカチカチ付く動きと、くるくる回る動きを使いながら切り替えられます。側面に追加ボタンが3つあり、有線、2.4GHzワイヤレス、Bluetoothの3通りでつなげます。マレーシアのレビューサイトPokdeは10点満点中8.2点をつけ、握りやすさ、作りのよさ、電池の持ち、重さの配分を長所に挙げました。短所は、手が小さい人や左利きには向かないことと、値段の高さです。重さは112gで、公式は最大140時間としていますが、このレビューでは理論値で約100時間と書かれています。ゲームのほか、仕事で長時間マウスを使う場面にも向きます。
筆者のひとこと(イリス) …手の大きい人には、きっとよく馴染む。
ヘッドセットRazer(レイザー)
Razer Kraken V4 Pro ヘッドセットとは別に、手元に置く小さな有機EL画面つきの操作ボックス(OLEDコントロールハブ)が付くワイヤレスヘッドセットです。
68,200円
値段 68,200円(発売時の希望小売価格(税込))発売 2024年11月1日
ヘッドホン ゲーミング ワイヤレス 光る(RGB)
ヘッドセットとは別に、手元に置く小さな有機EL画面つきの操作ボックス(OLEDコントロールハブ)が付くワイヤレスヘッドセットです。音量やイコライザー、音を振動に変える機能の設定をこの箱で操作でき、PCとゲーム機のような2台の機器を切り替えて使えます。カナダのレビューサイトMobileSyrupは、音のよさ、数時間遊んでも問題ない装着感、使いやすい引き込み式マイクを褒めました。『Call of Duty』では銃声に迫力があり、足音も聞き取りやすかったそうです。短所は、価格の高さと、ハブが便利でも必須とまでは言えない点で、振動の機能はほとんど感じられずオフにしたと書かれています。重さは397gで、光る演出と振動を使うと電池は最大13時間、オフなら最大50時間です。
筆者のひとこと(イリス) …机の上に小さな画面がある景色も、悪くない。
ヘッドホンNothing
Nothing Headphone (1) 白あり Nothingの、ワイヤレスのノイズキャンセリングヘッドホンです。
39,800円
ヘッドホン ワイヤレス ノイキャン 白 黒
Nothingの、ワイヤレスのノイズキャンセリングヘッドホンです。40mmのドライバーを積み、ノイキャンを入れて35時間以上、切って80時間以上使えます。USB Type-Cのケーブルでつなぐと、ロスレス(音を削らない)接続になります。イヤーパッドが折りたためるので、ケースが薄いのも特徴です。AV Watchのレビューでは、ノイキャンと外音取り込みの自然さがAirPods Maxにかなり近いと評価されています。一方で、ワイヤレス(AAC)で聞くと明瞭さがやや劣り、解像感を求めるならUSB接続が勧められています。価格は39,800円です。5分の充電で2.4時間聞ける急速充電や、2台の機器への同時接続にも対応します。
筆者のひとこと(イリス) …機能がたくさん。音は、つなぎ方で変わる子。
モニターASUS
ROG Swift OLED PG27UCDM ASUSの、27インチ4Kのゲーミングモニターです。
約184,320円
モニター ゲーミング
ASUSの、27インチ4Kのゲーミングモニターです。有機EL(QD-OLED)のパネルを使い、毎秒240回の画面更新に対応します。人が近づいたことを知る近接センサーも備えています。国内の想定売価は約18万4000円です。GIGAZINEのレビューでは、4Kで240fpsを実際に出すのは難しいこと、スピーカーが付いていないこと、重さが約7.5kgあることが指摘されています。きれいな画面と速い更新の両方がほしく、高性能なパソコンと組み合わせる人向けのモニターです。QD-OLEDは、黒が深く色あざやかに見える有機ELの方式の一つです。毎秒240回の更新は、一般的な60回の4倍です。国内では2025年2月7日に発売されました。
筆者のひとこと(イリス) …贅沢な画面。パソコンも、その覚悟で。
コントローラーValve
Steam Controller Valveの、新しいゲームコントローラーです。
17,800円
動画:
Valve (メーカー公式の YouTube)
値段 17,800円発売 2026年5月5日
コントローラー ゲーミング ワイヤレス
Valveの、新しいゲームコントローラーです。中央に四角いトラックパッドが2つあり、マウスのように使えます。重さは292gで、PS5のコントローラーとほぼ同じです。スティックは、ドリフト(勝手に傾く不具合)が起きにくい磁気式です。背面には割り当てられるボタンが4つあります。ギズモードのレビューでは、RTSなど従来のコントローラーが苦手だったジャンルも遊びやすいと評価され、電池は25時間以上持ったとされています。弱みは、設定の手間と、手の小さい人には指が届きにくい点です。日本ではKOMODO STATIONで17,800円で買えます。電池はValveの説明では35時間以上持ち、振動モーターは4つ入っています。
筆者のひとこと(イリス) …机の上のゲームが、少し増える。設定は、覚悟して。
クラファン 出資を募集中の物。届くまで時間がかかったり、届かないこともあります
マウスサンワサプライ(サンワダイレクト)
2in1マウス 400-MAWB238BK クラファン サンワサプライ(サンワダイレクト)の「400-MAWB238BK」は、ふだん使うマウスの中に小さなマウスがはまっていて、取り外して持ち歩ける2in1マウスです。
6,815円〜(Makuake の先行価格)
値段 6,815円〜(Makuake の先行価格)(Makuake の先行価格は6,815〜7,300円(税込・1個))発売 2026年12月お届け予定(Makuake は9月4日〜11月29日)
マウス ワイヤレス エルゴノミクス 持ち運び 黒
サンワサプライ(サンワダイレクト)の「400-MAWB238BK」は、ふだん使うマウスの中に小さなマウスがはまっていて、取り外して持ち歩ける2in1マウスです。応援購入サービスMakuakeで、9月4日から11月29日まで募集しています。センサーを2つ積んだのは、サンワのマウスで初めてです。ドッキング中は、大きいほうのセンサーだけが働きます。大きいほうは手首に負担がかかりにくい形で、親指をしっかり置ける深いくぼみがあります。小さいほうは奥行き5.7cm、厚さ1.9cmで、単体でも充電できます。USB Type-Cの充電式で、約2時間で満充電、連続で最大175日使えるとされています。色は黒です。先行価格は6,815円からで、お届けは12月の予定です。
筆者のひとこと(イリス) …取り外せるのは、ずるい。出先でも手になじみそう。