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SteamのVRゴーグルが国内発売 今週の新着は、話題の大物がそろいました。Valveの単体でも遊べるVRゴーグル「Steam Frame」が国内で販売開始。ROG20周年の携帯ゲーミングPC「ROG XBOX Ally X20」は十字キーが回る凝った作りで、国内予約が始まりました。机の前を映画館のように変えるROG初のサウンドバー「Gjallar」も発表されています。Razerからは、左手用のキーパッド「Tartarus V2 Pro」と、振動の機能を持つヘッドセット「Kraken V4 X Sensa HD Haptics」も出ました。人気・定番の枠では、ソニーのWH-1000XM6やMeta Quest 3Sなど、評判のいい物を集めました。クラファンのコーナーでは、CIOの国産充電器プロジェクトNovaPort DUO IIIが、Makuakeで応援購入を募集中です。海外の値段は 1ドル=約157.5円で計算しています。
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VR・ゲーム機まわりValve(バルブ)
Steam Frame VR・3D ゲーム機まわり ワイヤレス
動画:
Valve (メーカー公式の YouTube)
値段 199,980円〜(1TB版 244,980円)発売 2026年9月15日(国内販売開始)
PCなしでも遊べる、ValveのVRゴーグル。
ValveのSteam Frameは、頭にかぶって遊ぶVRゴーグルです。ゴーグル単体でSteamのゲームを動かせるうえ、付属の無線アダプタでPCの映像を飛ばして遊ぶこともできます。日本では9月15日に国内販売が始まり、256GB版は199,980円、1TB版は244,980円です。
面白いのは、2通りの遊び方を1台でこなす点です。単体ではSnapdragon 8 Gen 3(スマホ向けの高性能チップ)とメモリ16GBで動き、PCにつなぐときはWi-Fi 6Eの無線で映像を送ります。視線を追いかけて、見ている所だけをくっきり描く仕組みも入っています。
使う場面は、PCの前で遊ぶ高画質なVRゲームから、配線なしで部屋の中を動き回る遊びまでです。保存容量は256GBか1TBで、microSDスロットもあります。左右別々のコントローラーには十字キー、ボタン、磁気式のスティック、トリガーがあり、指の動きも検出します。
画面は片目あたり2,160×2,160で、72〜144Hz、視野角は最大110度です。本体はWi-Fi 7とBluetooth 5.3に対応します。重さは頭バンド込みで約440g。コントローラーは単3電池1本で約40時間使えます。
気になるのは値段と買いやすさです。記事の時点で、国内の販売元KOMODOでは256GB版が品切れでした。重さは約440gあるので、長時間遊ぶときは休みを入れたいところです。映像の安定は、PCの性能や無線の環境にも左右されます。
ゴーグル単体でもPCにつないでも遊べる 視線追跡で見ている所だけ高画質に 256GB版199,980円・1TB版244,980円 筆者のひとこと(イリス) …PCがなくても遊べる、という一点でだいぶ話が変わる。価格は、覚悟が要る。
ゲーム機まわりASUS(エイスース)
ROG XBOX Ally X20 発表のみ 十字キーが回って切り替わる、20周年の携帯ゲーミングPC。
258,800円(Bundle 442,800円)
値段 258,800円(Bundle 442,800円)発売 2026年10月中旬以降予定(9月17日に国内予約開始)
ゲーム機まわり ゲーミング 持ち運び 黒
ASUSのROG XBOX Ally X20は、ゲーマー向けブランドROGの20周年記念モデルとなる携帯型のゲーミングPCです。7.4型の有機ELにAMDのRyzen AI Z2 Extreme、メモリ24GB、SSD 1TBを載せています。9月17日に国内の予約が始まり、販売は10月中旬以降の予定です。
面白いのは操作まわりの作り込みです。十字キーは、部品を交換せずに回すだけで4方向と8方向を切り替えられます。スティックには、勝手に動いてしまう「ドリフト」が起きにくいTMR方式(磁気を使うセンサー)を採用。電源ボタンには指紋センサーも付いています。
使う場面は、家の中で場所を選ばずPCゲームを遊ぶ時や、外出先でのゲームです。USB4とUSB 3.2のType-C端子は外部モニターにも対応します。起動するとXboxの画面に自動で入り、Xboxボタンを押すとXboxアプリがすぐ開きます。
画面は1920×1080、120Hz、応答0.2msで、最大輝度は1,400cd/m²。携帯機としてはかなり明るく滑らかな表示です。バッテリーは80Wh、重さは約756g。同時発表のBundle(442,800円)には、ARグラス(現実に映像を重ねるメガネ)のROG XREAL R1 Edition 20が付きます。
気になるのは値段と重さです。単体で258,800円(税込)と高価で、約756gは片手で長く持つには重めです。販売は10月中旬以降の予定で、今は予約のみ。色は半透明のブラックに金色の差し色で、ほかの色は記事では紹介されていません。
十字キーを回して4方向・8方向を切り替え 7.4型有機EL・120Hz・最大1,400cd/m² 単体258,800円・10月中旬以降発売予定 筆者のひとこと(イリス) …十字キーが回る、という小さな工夫に惹かれる。値段は、静かに重い。
今週の新着
キーボードRazer(レイザー)
Razer Tartarus V2 Pro Razer(レイザー)が発表した、左手専用のゲーム用キーパッドです。
33,280円
キーボード ゲーミング
Razer(レイザー)が発表した、左手専用のゲーム用キーパッドです。キーパッドとは、キーボードの一部だけを取り出したような、片手で使う入力装置です。キーには光で押し具合を測る特別なスイッチを使い、反応する深さを0.1〜4mmの間で自由に決められます。指を少し戻すだけで入力を切りかえる「ラピッドトリガー」にも対応しています。親指の位置にはコントローラーのような棒状のスティックが付き、全部で31個の操作を割り当てられます。スティックは磁気式で、勝手に傾いてしまう「ドリフト」が起きにくいとされています。手首を置く台は引き出したり角度を変えたりできます。価格は33,280円で、9月に発売されます。値段が高めで、色や大きさ・重さは公式ページで確かめたい所です。
筆者のひとこと(イリス) …左手だけの小さな司令室。使いこなせば、手が速くなる。
ヘッドセットRazer(レイザー)
Razer Kraken V4 X Sensa HD Haptics Razer(レイザー)が発表した、ゲームの音を「振動」でも感じさせる有線のゲーミングヘッドセットです。
16,980円
ヘッドホン ゲーミング 光る(RGB) 黒
Razer(レイザー)が発表した、ゲームの音を「振動」でも感じさせる有線のゲーミングヘッドセットです。爆発や銃声のような音を、耳まわりの細かな振動に変えて伝える「触覚機能」を本体に積んでいて、100本以上のゲームに対応するとされています。音を出す部分は40mmの3パート構成で、低音・中音・高音を別々に調整できます。7.1ch(前後左右から聞こえるような)サラウンドにも対応し、マイクは周りの雑音を抑える向きのものです。耳当ては空気を通しやすい素材で、光り方はChroma RGBで1,680万色から選べます。重さは約330gで、USB-Aの有線接続です。価格は16,980円で、国内で発売済みです。対応はWindows 11以降で、触覚機能の強さの調整方法や対応ゲームの一覧は、公式ページで確かめたい所です。
筆者のひとこと(イリス) …音を聞くだけじゃなく、体で受けるタイプ。ゲームの迫力が増すと思う。
スピーカーASUS(エイスース)
ROG Gjallar Gaming Soundbar ASUSのROG Gjallar(ギャラルホルン)は、ROG初のゲーミングサウンドバーです。
95,980円(予想実売価格)
値段 95,980円(予想実売価格)発売 2026年9月25日
スピーカー ゲーミング
ASUSのROG Gjallar(ギャラルホルン)は、ROG初のゲーミングサウンドバーです。左右のスピーカーに上向きのスピーカーを加えた2.1.2chで、Dolby Atmos(頭の上からも音が聞こえる立体音響)に対応します。ワイヤレスのサブウーファーが付き、本体とは5GHzの無線でつながります。手元で音量や入力、イコライザー、光り方を変えられるコントロールハブも付属します。接続はUSB-C、HDMI 2.1(eARC)、光デジタル、AUX、Bluetooth 5.3です。PCの前で映画やゲームを迫力ある音で楽しみたい場面に向きます。9月25日発売で、予想実売価格は95,980円と高めなので、置き場所と予算を先に決めておきたいところです。
筆者のひとこと(イリス) …机の前の空気ごと変えるタイプ。置き場所さえあれば、これは強い。
人気・定番 発売から1〜2年の評判がいい物
VRMeta
Meta Quest 3S Metaが出した、手軽に遊べるVRヘッドセットです。
48,400円(128GB)
値段 48,400円(128GB)発売 2024年10月15日
VR・3D ゲーミング
Metaが出した、手軽に遊べるVRヘッドセットです。上位のQuest 3と同じ処理チップとメモリ8GBを積み、同じアプリが同じように動きます。専用のアクションボタンを押すと、VRの画面と周りが見える画面を一瞬で切り替えられます。128GB版は48,400円で、Quest 3より約3万3000円安いと紹介されています。Techno-Edgeの記事では、価格を考えると画面は意外ときれいと評価されています。ただし画面の細かさ、レンズ、視野の広さはQuest 3より下で、細かい文字を読む用途には向かず、ヘッドホン端子もありません。VRを気軽に始めたい人向けです。画面の解像度は1832×1920で、Quest 3の2064×2208より下です。
筆者のひとこと(イリス) …手軽さで選ぶなら、これで足りると思う。細かい文字は、あきらめて。
ヘッドホンソニー
WH-1000XM6 ソニーのノイズキャンセリング(周りの音を打ち消す機能)付きワイヤレスヘッドホンの最新版です。
59,400円(ソニーストア)
値段 59,400円(ソニーストア)発売 2025年5月30日
ヘッドホン ワイヤレス ノイキャン
ソニーのノイズキャンセリング(周りの音を打ち消す機能)付きワイヤレスヘッドホンの最新版です。新しいノイキャン用のチップ「QN3」と、12個のマイクで、周りの音をしっかり減らします。重さは約250gです。ソニーストアでの価格は59,400円です。PHILE WEBのハンズオン記事では、チップとマイクを一新した点が大きな進化として紹介されています。音楽や動画、集中したい作業の時間に使いやすい一方、6万円近い価格は気軽ではありません。重さが約250gに収まっているので、長く着ける人の負担も小さそうです。
筆者のひとこと(イリス) …静けさがほしい日には、頼れる一台。値段は、静かではないけれど。
モニターデル・テクノロジーズ
Dell UltraSharp 32 4K Thunderbolt 4 ハブモニター U3225QE デルの31.5インチ4Kモニターで、黒がしっかり締まって見える「IPS Black」という方式のパネルを使っています。
126,800円
モニター
デルの31.5インチ4Kモニターで、黒がしっかり締まって見える「IPS Black」という方式のパネルを使っています。画面の更新は毎秒120回で、動きがなめらかです。Thunderbolt 4の端子も備えています。価格は126,800円です。価格.comのレビューでは、画質のよさ、120Hzのなめらかさ、画面の縁の細さが評価されています。一方で、PCによってはThunderbolt経由で映像が出ない、Macで外付けのNVMe SSDが不安定になるといった声もあります。仕事や写真の作業用に、きれいな画面がほしい人に向いています。画面が31.5インチと大きく、写真や動画の編集、表計算を並べる作業にゆとりがあります。
筆者のひとこと(イリス) …画面が大きいと、仕事が少しだけ優雅に見える。
マウスエレコム
エレコム ワイヤレスマウス Precisionist(プレシジョニスト) 白あり エレコムの8ボタンのワイヤレスマウスです。
オープン価格
マウス ワイヤレス 静音 白 黒
エレコムの8ボタンのワイヤレスマウスです。ホイールは回す速さに合わせて、細かい動きと高速のスクロールが自動で切り替わります。ホイールは横にも倒せるので、表計算の横スクロールにも使えます。全ボタンが静音設計で、2.4GHzの無線とBluetoothの両方に対応し、最大3台の機器を切り替えて使えます。ギズモードの記事では、使い手を選ばないマウスとして好意的に紹介されています。ただしこの記事はエレコムの協力を受けたPR記事なので、使った人の声も見てから選ぶと安心です。価格はオープン価格です。ブラックとホワイトの2色があり、机の色に合わせて選べます。ボタンが多いので、よく使う操作を割り当てたい人にも向きます。
筆者のひとこと(イリス) …カチカチ音がしないのは、いい。静かな人みたいで。
SSDSamsung(サムスン)
Samsung 9100 PRO サムスンの、PCIe 5.0に対応した高速SSDです。
1TB(ヒートシンク付き)が29,980円(発売時)
値段 1TB(ヒートシンク付き)が29,980円(発売時)発売 2025年3月
ストレージ
サムスンの、PCIe 5.0に対応した高速SSDです。容量は1TB・2TB・4TBがあり、8TBは後から発売の予定です。読み出しは最大約14,700MB/秒、書き込みは最大約13,300MB/秒で(容量で少し違います)、前の世代の990 PROと比べて電源の効率が49%上がったと紹介されています。4TBでもチップが片面だけなので、ノートPCにも入れやすいとされています。ヒートシンク付きのモデルもあります。ASCIIの記事は、速さに比べて電力と発熱を抑えた設計だと位置づけています。ゲームの読み込みや、大きな動画ファイルを扱う機会が多い人に向きます。
筆者のひとこと(イリス) …速さは、数字で語る子。静かに、たくさん動く。
クラファン 出資を募集中の物。届くまで時間がかかったり、届かないこともあります
充電器CIO(シーアイオー)
NovaPort DUO III 65W2C(ノヴァポート デュオ スリー) クラファン CIO(シーアイオー)が、国産充電器プロジェクトの新作「NovaPort DUO III 65W2C」を、応援購入サービスMakuakeで募集しています。
7,180円〜(Makuake の先行価格)
値段 7,180円〜(Makuake の先行価格)(予定の一般販売価格は8,880円)発売 2026年12月末までにお届け予定(Makuake は9月10日〜11月29日)
充電器 黒 白
CIO(シーアイオー)が、国産充電器プロジェクトの新作「NovaPort DUO III 65W2C」を、応援購入サービスMakuakeで募集しています。9月10日から11月29日までです。USB-Cが2つあり、最大65Wで出力できるので、ノートパソコンもスマホも1台で充電できます。表面にはカラー画面があり、出力の数字をそのまま見られます。出力は「フルパワー」「セーフティ」「パワーセーブ」「カスタム」の4つの動きから選べ、専用アプリでも操作できます。熱が高くなると出力を調整して抑える動きもあります。色は黒と白です。先行価格は7,180円からで、お届けは2026年12月末までの予定です。まだ製品として仕上げの途中とされています。
筆者のひとこと(イリス) …数字が見える充電器は、ちょっと安心する。